本当の自分のみかた

 

 

 

 

ここでは、

「自分の魂は人間という箱に入っていて、精神と身体は別」と考えて欲しい。

 

 

 

 

 

人は自分を見ようと思うと、鏡を見るがそれは違うのではないかと思い始めた。

それは、自分が入っている箱(人間)をみているだけで、

「本当の自分」は見えていない。

 

 

 

 

 

 

 

そこで、「本当の自分のみかた」と言うことについて

私が考えたレポートをここに記す。

 

 

 

 

 

 

 

「本当の自分のみかた」は

 

 

自分の考えや、悩み、不安、思っている事などを

紙に投影すること

 

だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

頭の中にあるものを、紙の上に文字として並べ

視角から再度脳内へインプットすることにより、

本当の自分が(何を思っているのか)見えてくる。

 

 

 

 

不安な時、何がどうして不安なのか。

気持ちが落ちている時、どうして落ち込んでしまっているのか。

 

 

 

 

 

今解決すべき問題はなにか。

その未来の悩みは、今悩む必要があるのか。

その過去の悩みは、悩んで解決するのか。

 

 

 

 

 

 

紙に並べることにより、本当の自分が見える。

これを見たあなたは、自分を見れる方法を知れたと思うので、

自分を見たい時は、鏡ではなく、脳内で自問自答をするわけでもなく。

 

 

 

 

 

 

紙に投影された自分を見て欲しい。

ドライフラワー

頭から足の先まで 干からびたって

砂漠のような

ミイラになってしまうのに

 

花弁から茎の先まで 干からびても

美しく咲き

人々を感動させる

 

人は一生しかないが

花は死後も鮮やかに残る

 

花は教えてくれる

美しく鮮やかに 人の一生は

死後も咲き続く 花より短いのだから

あなたは、幸せになるために産まれてきた。

あなたがいなくたって  世界は流れる

あなたがいなくたって  iPhoneは進化する

あなたがいなくたって  会社は誰かが穴を埋める

 

 

 

誰かに、会社に、世界に、地球に、

何かしようとか、できると思ってるの?

 

 

あなたがいなくたって 何も起こらない。

あなたがいなくたって 世界は流れる。

 

 

 

 

 

 

あなたが幸せを求めても 何も起こらない。

会社を今辞めても    何も起こらない。

 

 

 

 

 

 

 

これを読んでもまだ、「彼氏が」「親が」「会社が回らなくなる」そうやって、自分と向き合わず「誰か、何か」のせいにするの?

 

 

 

 

 

 

あなたの人生は、

 

 

 

 

 

 

親のものでも 会社のものでも 世界のものでもない

あなたの人生はあなた自身のもの、そうでしょ?

 

 

 

 

 

 

今が嫌なら抜け出して、自分を幸せにするために人生を生きなよ。

 

 

 

 

 

 

 

カリキュラム置いておくからさ、

 

1、自分の幸せが何かを、みそから紙に書き出して整理する。

 

2、その幸せを掴むための方法、順番を探る。

 

3、幸せを掴むまで実行する。

 

4、行き詰まったら、自分の目標としている人生のスタイルに近い人間「どうしたら私もあなたみたいになれますか?」と聞く

 

5、「2」に戻る。

 

 

 

「コーヒー飲んでるとき幸せだから、コーヒー飲みに行こ!」

「友達と一緒に話してる時が楽しいから、友達に連絡してみよ!」

とか、最初は小さなことでいい。

 

 

大きいことで言うならば

「会社に行くの辛いから、やめて好きなことを本気でやって、どうしたら収益化できるか考えよう!」とかかな。

 

 

 

期待しちゃだめ。

仕事も、恋人も、幸せも、

向こうからなんかやってこないよ。

 

 

 

 

いつだって、決めるのは自分。

幸せな人生を自分の手で掴もうよ。

折角 この世に産まれてこれたんだからさ。