本当の自分のみかた
ここでは、
「自分の魂は人間という箱に入っていて、精神と身体は別」と考えて欲しい。
人は自分を見ようと思うと、鏡を見るがそれは違うのではないかと思い始めた。
それは、自分が入っている箱(人間)をみているだけで、
「本当の自分」は見えていない。
そこで、「本当の自分のみかた」と言うことについて
私が考えたレポートをここに記す。
「本当の自分のみかた」は
自分の考えや、悩み、不安、思っている事などを
紙に投影すること
だと思う。
頭の中にあるものを、紙の上に文字として並べ、
視角から再度脳内へインプットすることにより、
本当の自分が(何を思っているのか)見えてくる。
不安な時、何がどうして不安なのか。
気持ちが落ちている時、どうして落ち込んでしまっているのか。
今解決すべき問題はなにか。
その未来の悩みは、今悩む必要があるのか。
その過去の悩みは、悩んで解決するのか。
紙に並べることにより、本当の自分が見える。
これを見たあなたは、自分を見れる方法を知れたと思うので、
自分を見たい時は、鏡ではなく、脳内で自問自答をするわけでもなく。
紙に投影された自分を見て欲しい。